ヒーター取付ユニット(出口)

ヒーターの取付
邪道かもしれません
がとことん乗るため
サイドバルブエンジ
ンにヒーターユニット
を付けて暖かくします。
冷却水を使用したヒ
ーターは普通当たり
前ですが、MB/GPW
のエンジンでは少し
いじらないと取付が
出来ません。M38な
どのヘッドであれば
四番ピストン付近に
戻り用穴が開いてま
すが、これがない場合
は写真の様にホーム
センターでガス管の
つなぎソケットを使用
してユニットを製作しま
す。
ユニットの加工
カラーに横穴を空け
て溶接します。これが
戻りのホースと接続
されます。
組立
写真のように組立
てを行います。
これを、エンジンブ
ロック右脇の温度
センサーを外して
取付ます。
問題は温度センサー
がエンジンブロック
から離れて若干温度
が変化してしまいます。

ちなみに、ウオーター
ポンプに穴が無い場合
はラジエター戻口とウオ
ーターポンプ入口の間
から取ることが出来ます。
取り外し
従来のセンサーを
取り外します。
組立
製作したユニットを
取付、温度センサー
を先端に取付けます。
後は排出ホースを取
付けるだけ。

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